Reduxを調べてみた
Category : React
書きかけの記事なので参考までに
Reduxの必要性
親子関係ないコンポーネント同士のやりとりが苦手
Reduxを使うことでアプリの全ステートを保持するストアが使えるようになります。
Reduxのメリット
信頼できる情報源が1つのストアに限定されているので、結果が予測可能です。 コードの編成方法に関するガイドラインが定められているのでメンテナンスがしやすいです。 1つの作業だけを行なう独立した関数を書くようにすることでテストがしやすくなります。
Reduxの基本構成
action
アクションは関数を用いて生成されるシンプルなイベントで、アプリのデータをストアに送信します。
reducer
ステートはアプリから直接変更できないようなっており、変更にはdispatch()を使います。
dispatch()はステート変更の意図を表明するためだけのメソッドで実際の変更はReduxが行う。
レデューサーは関数であり、ディスパッチされたアクションを介してアプリの現在のステートを受け取り、新しいステートを返します。
レデューサーは純粋関数です。
純粋関数の特徴
- 外部ネットワークや外部データベースへの呼び出しを行わない
- 戻り値はパラメーターの値だけに応じて変わる
- 引数はイミュータブルに見える
store
ストアはアプリのあらゆるステートを保持する単一の情報源で、ステートへのアクセス/アクションのディスパッチ/リスナーの登録を行うメソッドを提供します。